ケンのトコトコ日記

ゆる〜り旅日記

和歌山県橋本市隅田町垂井[隅田八幡神社(すだはちまんじんじゃ)]までツーリング

隅田八幡神社は京都府石清水八幡宮から勧請された神社です。

 

ここに伝わる人物画象鏡は、日本最古の金石文の一つ

 

として国宝に指定されています

 

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神功皇后が外征後、筑前国から紀伊の衣奈浦(日高郡由良町)を

 

経て大和の都に御還幸の途次、この地に滞留なさせ給いし旧跡にして、

 

貞観元(859)年に八幡社を勧請したのが創祀であるといわれています。

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和歌山県橋本市柱本[葛城神社(かつらぎじんじゃ)]までツーリング

葛城神社は、素盞鳴命を主祭神とし、歓請については、詳細不明、

 

古老の言伝えによれば、正平4(1349)年頃、戦火により、

 

旧記等、悉く焼失したと伝えられています。

 

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当地は紀伊見峠の麓にあり、京都摂津より高野山に至る

 

街道として古くから知られています。

 

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和歌山県橋本市矢倉脇[天王神社(てんのうじんじゃ)]までツーリング

伊都郡相賀荘辻村に鎮座し、江戸時代後期の社号は「牛頭天王社」と記され、
 
境内は周84間(約151メートル)です。
 

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紀伊風土記』に一文あり。「村中にあり、三百年前矢倉脇村
 
(現・橋本市矢倉脇)より勧請すといふ。神事は九月二十八日なり」と記され、
 
神宮寺の記載はありません。
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和歌山県橋本市市脇二丁目[相賀大神社(おうがだいじんじゃ)]までツーリング

相賀大神社は、古くは相賀荘惣社大明神・総社三部明神とも呼ばれ、

 

祭神に「天照大神」「伊邪那岐神」「伊邪那美神」が祭られています。

 

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創建は明らかではありませんが、その昔、一町三十一とも二十九村とも

 

いわれるこの地区の総産土神として崇敬されてまいりました。

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和歌山県橋本市南馬場[天満宮神社(てんまんぐうじんじゃ)]までツーリング

学文路天満宮(かむろてんまんぐう)とも言います。

 

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ここから300メートル程登った所に境内があります。

 

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