和歌山県橋本市市脇二丁目[相賀大神社(おうがだいじんじゃ)]までツーリング
相賀大神社は、古くは相賀荘惣社大明神・総社三部明神とも呼ばれ、
祭神に「天照大神」「伊邪那岐神」「伊邪那美神」が祭られています。
創建は明らかではありませんが、その昔、一町三十一とも二十九村とも
いわれるこの地区の総産土神として崇敬されてまいりました。
境内には正平十年の年号の入った石灯籠があり、
和歌山県の文化財に指定されています。また、梵鐘が残されており、
この地域における江戸時代の代表的な作品として
その後、鎌倉時代に密厳院が大伝法院とともに根来に移って根来寺となると、
相賀荘は根来領として引継がれましたが、その時にこの神社は、
相賀荘の鎮守として根来の三部権現を勧請したものといわれています。
現在八基の古墳が確認されています。
車で参拝の際は駐車場があります。
↓地図↓
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