ケンのトコトコ日記

ゆる〜り旅日記

和歌山県橋本市矢倉脇[天王神社(てんのうじんじゃ)]までツーリング

伊都郡相賀荘辻村に鎮座し、江戸時代後期の社号は「牛頭天王社」と記され、
 
境内は周84間(約151メートル)です。
 

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紀伊風土記』に一文あり。「村中にあり、三百年前矢倉脇村
 
(現・橋本市矢倉脇)より勧請すといふ。神事は九月二十八日なり」と記され、
 
神宮寺の記載はありません。
 

 

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拝殿です。
 
公式サイトによれば、勧請時期は不詳で、伝承として、
 
元々矢倉脇の山峡に鎮座していたが、元禄9年(1696年)の大水害で
 
この地に流れ着きました。ある日、谷川に夜光を発し、人々は驚き畏れつつ、
 
御神体を拾いあげて菰に包んで川岸に祀り、仮在所としました。
 
その後、人々は話し合って村の中心にある愛宕の森に社殿を造営したといいます。
 
神社にたどり着くまでに何度か迷いました周辺の道も狭く
 
車で行くのは困難です。
 
駐車場もありませんでした。
 
↓地図↓

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