ケンのトコトコ日記

ゆる〜り旅日記

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

和歌山県橋本市隅田町垂井[隅田八幡神社(すだはちまんじんじゃ)]までツーリング

隅田八幡神社は京都府石清水八幡宮から勧請された神社です。 ここに伝わる人物画象鏡は、日本最古の金石文の一つ として国宝に指定されています。 神功皇后が外征後、筑前国から紀伊の衣奈浦(日高郡由良町)を 経て大和の都に御還幸の途次、この地に滞留な…

和歌山県橋本市柱本[葛城神社(かつらぎじんじゃ)]までツーリング

葛城神社は、素盞鳴命を主祭神とし、歓請については、詳細不明、 古老の言伝えによれば、正平4(1349)年頃、戦火により、 旧記等、悉く焼失したと伝えられています。 当地は紀伊見峠の麓にあり、京都摂津より高野山に至る 街道として古くから知られています…

和歌山県橋本市矢倉脇[天王神社(てんのうじんじゃ)]までツーリング

旧伊都郡相賀荘辻村に鎮座し、江戸時代後期の社号は「牛頭天王社」と記され、 境内は周84間(約151メートル)です。 『紀伊続風土記』に一文あり。「村中にあり、三百年前矢倉脇村 (現・橋本市矢倉脇)より勧請すといふ。神事は九月二十八日なり」と記…

和歌山県橋本市市脇二丁目[相賀大神社(おうがだいじんじゃ)]までツーリング

相賀大神社は、古くは相賀荘惣社大明神・総社三部明神とも呼ばれ、 祭神に「天照大神」「伊邪那岐神」「伊邪那美神」が祭られています。 創建は明らかではありませんが、その昔、一町三十一とも二十九村とも いわれるこの地区の総産土神として崇敬されてまいりまし…

和歌山県橋本市南馬場[天満宮神社(てんまんぐうじんじゃ)]までツーリング

学文路天満宮(かむろてんまんぐう)とも言います。 ここから300メートル程登った所に境内があります。 // //

和歌山県橋本市神野々[光三宝荒神社(ひかりさんぽうこうじんじゃ)]までツーリング

光三宝荒神社は高野山の麓、紀ノ川のほとり神野々に鎮座する 神仏習合の古社です。創建は古く、寛治4年(1090年)この地に 三宝荒神が光明を放って天下りしを時の法皇白河院が感得し、 祠を建てられたのが始まりとされています。 // //

和歌山県橋本市高野口町九重[信太神社(しのだじんじゃ)]までツーリング

前回のブログで紹介した小田神社より北に5キロほど 行った先に鎮座している信太神社の紹介です。 信太神社は土竜封じの神として信仰されています。 縁起は不詳です。 // //

和歌山県橋本市高野口町小田[小田神社(おだじんじゃ)]までツーリング

小田神社は、饒速日命の十三世の孫である物之部武彦(建彦)命を 主祭神としてお祀りしています。 この神は物之部尾興連公の弟神で小田連等の祖です。 醍醐天皇の延長五年(927年)に撰上された「延喜式神名帳」に、 「小田神社」として記載されている式内社…

和歌山県橋本市高野口町名古曽[名古曽蛭子神社(なごそえびすじんじゃ)]までツーリング

名古曽蛭子神社は、約300年程前に創建されたと伝えられ 当時紀ノ川は神社の西側の方角に藪の下を通って 滝の井戸の方向に流れていました。 ある年の大洪水に遭い、祠が流されてしましました。 // //

和歌山県海南市重根[千種神社(ちぐさじんじゃ)]までツーリング

千種神社は地元で「あしがみさん」と呼ばれています。 というのも、かつてこの地域を支配していた名草一族の首長 「名草戸畔」(なぐさのとべ)の足が祀られているという伝承があるからです。 「あしがみさん」ということから、足腰の健康にご利益があります…