ケンのトコトコ日記

ゆる〜り旅日記

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

和歌山県有田市野[立神社(たてじんじゃ)]までツーリング

立神社の祭神は大屋毘古神を祀っています。 嘉応元年(1169年)宮崎定範が宮崎郷を領し、一城を築き、 この立神社境内へ別に社殿を創造し、熊野十二柱の神を祀り、数代崇敬しました。 // //

和歌山県有田市糸我町中番[糸我稲荷神社(いとがいなりじんじゃ)]までツーリング

糸我稲荷神社は有田市にあり、日本最古の稲荷社といわれており、 江戸後期の社伝によると「37代孝徳天皇白雉3年壬子の春、 社地を正南森に移し、糸鹿社と申す」とあり、白雉3年(652年) の創建といわれています。 // //

和歌山県有田市宮原町道[宮原神社(みやはらじんじゃ)]までツーリング

道の東山麓にあり、もと「八幡宮」といい、明治6年八幡神社となり、 明治28年に宮原神社と改めました。 十五代天皇・応神天皇と仲姫命の娘の名前は、『古事記』では 「木之荒田郎女」、『日本書紀』では荒田皇女です。 「荒田」は有田郡の村名であるが、一説…

和歌山県有田市箕島[箕嶋神社(みのしまじんじゃ)]までツーリング

箕嶋神社は、古来より烏の杜と呼ばれ、当初は水主神社と称していましたが、 牛頭天皇、祇園社、と名称が変わり、明治三年より箕嶋神社と 称するに至っています。 // //

和歌山県有田市初島町里[國主神社(くぬすじんじゃ)]までツーリング

國主神社は、初島町大字椒里地区の氏神です。 此の神社附近の田畑は、大國主の開拓された由緒ある遺蹟と察せられる故、 班田制で大和河内方面の如く大化革新以来公田とさるべき所で、 境内には以前里字の各所に散在していた小祠を茲に合祀されています。 // …

和歌山県有田市初島町浜[天神社(てんじんじゃ)]までツーリング

天神社は、学問の神様として広く尊崇される菅原道真公をご祭神とし、 古くから有田市初島町浜(旧椒浜村)の産土神として奉斎されてきました。 // //

和歌山県海南市黒江[中言神社(なかごとじんじゃ)]までツーリング

「中言神社」の名称には、神と人との「中」を取り持ち「こと(言)」を行う、 そんな由来があるとのことです。 あえて「言葉」の「言」が使われていることから、 神様の言葉を伝える役割があったのではと言われています。 // //

大阪府貝塚市木積[道陸神社(どうろくじんじゃ)]までツーリング

足の神様の「道陸神社」 「どうろくさん」と呼んで親しまれ、足の神様として信仰されています。 もとは戦国時代に、この地方に勢力を誇っていた蛇谷城主松浦肥前守守が、 その城内に祀っていたものを、廃城後に木積畑の人びとが現在の場所へ 移したものだと…

大阪府岸和田市土生町[土生神社(はぶじんじゃ)]までツーリング

祭神は菅原道眞。ところが由緒書きを見ますと、 堀河天皇の寛治四年正月(約九百年前)、白河上皇熊野御幸の帰途、 隣地の別野村の田中に白蓮の咲いているのを御覧になって、 同所に熊野神社を祀ろうとして暫く当所に蹕を駐め給うていた際に、 本地人民が今…

大阪府貝塚市久保[阿理莫神社(ありまかじんじゃ)]までツーリング

阿理莫神社は貝塚市内で唯一の式内社であり、御祭神は饒速日命、阿理莫公です。 饒速日命の子孫である物部氏の末裔が安幕(アマカ)氏で、 累世阿間河荘の豪族でした。 // //

大阪府貝塚市脇浜[高龗神社(たかおかみじんじゃ)]までツーリング

脇浜戎大社は、今宮戎、西宮戎と並び商売の神として知られていて、 福笹を求める参拝者で賑わいます。1月10日の本戎には 「柴灯大護摩供」が行われ、その後無病息災を願い大勢の人々が 火渡り修行を行います。 境内案内板には、「高龗神社は海神である高龗大…

大阪府貝塚市澤[八品神社(やしなじんじゃ)]までツーリング

八品神社は貝塚市の特産品「和泉櫛」発祥の地、澤地区にあります。 平安時代以前から櫛の神様として崇敬され、社の玉垣には 全国の櫛商店の名が見られます。 // //

大阪府貝塚市王子[南近義神社(みなみこぎじんじゃ)]までツーリング

明治40年から42年にかけて、南近義地域に所在する神社と合祀し、 南近義神社と改められました。 主神の弥都波能売神(みつはのめじん)をはじめ、 丹生都比売神(にうつひめじん)など36の神を祀ります。 // //

大阪府泉佐野市鶴原[加支多神社(かきたじんじゃ)]までツーリング

加支多神社の御祭神は誉田別命(応神天皇・八幡大神)、市杵島姫命、 天児屋根命で、誉田別命は、応神天皇の御神名で「八幡さま」と 通称されています。 神功皇后が新羅を御遠征中、二年間皇后の胎内におられて誕生しました。 「安産の神」「子授けの神」「知…

大阪府泉佐野市上瓦屋[泉州航空神社(せんしゅうこうくうじんじゃ)]までツーリング

関西国際空港の建設を契機として創建され、航空安全祈願と 渡航安全祈願を行っている。正式名称は「泉州磐船神社」 (せんしゅういわふねじんじゃ)といいます。 // //

大阪府泉佐野市中庄[奈加美神社(なかみじんじゃ)]までツーリング

奈加美神社の創建時代は不明ですが、平安時代初期と考えられています。 旧の社名を大宮神社といい、この地域の中心の神社でした。 新しい名前の由来は中庄の「な」上瓦屋の「か」湊の「み」を取り 3町合同の願いをこめて名づけられたそうです。 // //

大阪府泉佐野市日根野[日根神社(ひねじんじゃ)]までツーリング

創建の時期は明らかではないが、社伝によると神倭伊波礼毘古命による東征の際、 命が河内から大和に入る時に長髄彦と戦い敗れました。 その際に野原が広がる当地まで退却した命はここで 「日」(天)の神である天照大御神と「根」(黄泉)の神である 須佐之…

大阪府泉佐野市上之郷[意賀美神社(おがみじんじゃ)]までツーリング

意賀見神社は室町時代に建立された神殿は春日造りでは大阪府で一番古く、 1950年(昭和25年)には、国の重要文化財に指定されています。 古来、雨乞、雨に霊験があると伝えられており、祭神も水と雨を つかさどる神がまつられています。 // //

大阪府泉佐野市長滝[蟻通神社(ありとおしじんじゃ)]までツーリング

蟻通神社は、大阪府泉佐野市長滝に鎮座する氏神鎮守社です。 元の境内は、熊野街道(紀州街道)沿いにあり、紀貫之の物語をはじめ、 多くの故事伝承があることで知られています。 蟻通神社には伝説があります。 // //