和歌山県海南市[杉尾神社(すぎおじんじゃ)]までツーリング
お腹の神様「杉尾神社」別名「おはらさん」
一村の氏神にして社殿美麗です。
奥に建久2年(1190~1199)鎌倉時代初期に書せしを
永禄(1558~1570)室町時代に寫しかえたるよし書せり。
元亀年中(1570~1573)室町時代末期棟礼あり又
慶長7年(1596~1615)江戸時代初期に書せる祭事の記録ありて
其巻末に去年大守浅野候より検地ありて神事の料なし困りて略式を新にする。
伝説として、(おはらさん)お腹の神様として今でも御杓子をお供え祈願している。
階段を登ると第二の鳥居があります。
現在本殿へ続く門の屋根瓦が崩れ落ちそうなため工事中で
ここから階段では行けず回り込んで本殿へ
行かなければなりません。
そして本殿へ。
当社には、絵馬とともに「しゃもじ」が奉納されています。
神額の隣にも大きなしゃもじがあることからも、
"お腹の神様"として広く知られています。
↓地図↓
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