伊都郡かつらぎ町大字広口[大宮神社(おおみやじんじゃ)]までツーリング
織田信長の高野攻めで焼失しました。
元和元年(1615)の元日、白髪の老人が現われて、
宮司代に社殿再建を告げて立ち去りました。
その夜、牛滝山明王院の円海という僧も同じ夢をみたという縁で、
二人は協力して神社を再興したと伝えられています。
以来、現在に至るまで産土神として厚く崇敬されています。
急で歪な階段を登っていきます。
途中に鳥居があります。
拝殿にたどり着くまでに4つの鳥居をくぐります。
鳥居の多い神社です。
春と秋の大祭に巫女4名で浦安の舞を神前にて奉納し、
又本殿前の広場にて千両踊り千両太鼓の奉納をし
氏子崇敬者の家内安全祈祷をします。
駐車場はありませんでした。
短時間なら神社入り口の道沿いに停めておいても
大丈夫かと思います。
↓地図↓
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