意賀見神社は室町時代に建立された神殿は春日造りでは大阪府で一番古く、
1950年(昭和25年)には、国の重要文化財に指定されています。
古来、雨乞、雨に霊験があると伝えられており、祭神も水と雨を
つかさどる神がまつられています。
嘉吉2年(1442)に建立された本殿は、一間社春日造・檜皮葺きで、
正面の軒に唐破風をつけた珍しい様式です。
かえる股や木鼻といわれる様々な彫刻が施され、あざやかな彩色で
室町時代の特色が感じられます。
春日造としては大阪府下最古のもので、重要文化財に指定されています。
南側と東側に鳥居があります。
車で参拝の際は境内に駐車できます。
↓地図↓
www.google.com