大阪府泉南市岡田[里外神社(りげじんじゃ)]までツーリング
里外神社は、仁徳天皇(在位313-399年)の代に
呉服(くれは)大明神を産土神として創立された社です。
祀られている事でも知られています。
呉の国から渡来し日本に機織(はたおり)技術を伝えたとされる織姫で、
「機織」の守り神として崇敬されています。
里人がこの池に鰈の遊泳していることを認め、捕らえて献上したところ、
ことの外満足されて、池にこの魚の名を付けるように命じられました。
明治末期の神社合祀の際、古苗代の岡田神社「大年神」、
下井の大浦神社「蛭子命」、琴平神社、幡守神社を合祀しました。
本殿左右に合祀されているご祭神は、岡田神社の大年命(おおとしのみこと)
・大浦神社(通称:岡田の戎さん)の蛭子命(ひるこのみこと)の二柱です。
大年命は五穀豊穣をつかさどる大神であり、蛭子命は商業鎮護交通航海の
守護神であり「岡田の戎さん」として近郷に古来から古い信仰があります。
車で参拝の際は駐車場があります。
↓地図↓
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