ケンのトコトコ日記

ゆる〜り旅日記

和歌山市和歌浦[鹽竈神社(しおがまじんじゃ)]までツーリング

安産、子授けの神、鹽竈神社

大正6年(1917年)、鹽竈神社は玉津嶋神社

 

禊所から神社になりました。

 

鹽竈神社の由来はこの地域で行われていた

 

塩田で塩を焼く釜からつけられたものだそうです。

 

 

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主祭神の塩槌翁尊(しおづちのおじのみこと)は、

 

山幸彦(やまさちひこ)と豊玉姫(とよたまひめ)の縁を結び、

 

安産によって子供を授けられたことから、地元では安産の守護神社と

 

知られるようになりました。祠は海風により自然に形成された洞窟で、

 

輿(こし)の窟(いわや)とよばれる岩穴にお祀りされています。

 

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鳥居を抜けると洞穴になった奥に祀られています。

 

近くには以前紹介した津嶋神社不老橋があります。

 

駐車場はないので隣の玉津嶋神社に停め歩いて2、3分の

 

所にあるので車で行った際にはそこに駐車しておいても

 

いいでしょう。

↓地図↓

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