和歌山市和歌浦[鹽竈神社(しおがまじんじゃ)]までツーリング
安産、子授けの神、鹽竈神社
禊所から神社になりました。
鹽竈神社の由来はこの地域で行われていた
塩田で塩を焼く釜からつけられたものだそうです。
主祭神の塩槌翁尊(しおづちのおじのみこと)は、
山幸彦(やまさちひこ)と豊玉姫(とよたまひめ)の縁を結び、
安産によって子供を授けられたことから、地元では安産の守護神社と
知られるようになりました。祠は海風により自然に形成された洞窟で、
輿(こし)の窟(いわや)とよばれる岩穴にお祀りされています。
鳥居を抜けると洞穴になった奥に祀られています。
近くには以前紹介した玉津嶋神社や不老橋があります。
駐車場はないので隣の玉津嶋神社に停め歩いて2、3分の
所にあるので車で行った際にはそこに駐車しておいても
いいでしょう。
↓地図↓
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