和歌山県伊都郡かつらぎ町中飯降[城山神社(しろやまじんじゃ)]までツーリング
城山神社のあるかつらぎ町中飯降の地は、古く縄文時代・弥生時代から
人々が居住していたことが出土した石鏃などの遺物によつて知られています。
平成20年7月、京奈和道路建設に伴う中飯降地区の発掘調査により、
西日本最大の縄文時代の縦穴建物郡が発見され、出土した土器から、
縄文時代後期前半(約4千年前)の縦穴住居跡であることが判明しました。
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主祭神は天照皇大神、配祀は市杵嶋姫命、奧津彦神、須佐之男命、譽田別命、
五男三女神、境内社の山神社に牛神、大將軍神をお祀りしています。
明治40年に近隣の無格社を合祀し、大神社を城山神社と改称しました。
近くには紀北農芸高校があり学生さん達がちらほら見受けられました。
車で参拝の際は神社前に駐車場があります。
↓地図↓
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