和歌山市元寺町北ノ丁[高野寺(こうやじ)]までツーリング
第26番 遍照山 覚樹院高野寺
和歌山西国三十三所観音霊場第26番「高野寺(高野山真言宗)」は
和歌山市元寺町にあります。
御本尊の弘法大師像は、大師が自分の42歳の時、
自らの厄除けのために刻んだもので、「厄除け大師」と
言われて多くの人の信仰を集めています。
釣鐘です。
弘法大師の造像です。
像の顔から仏舎利が出たため「舎利吹き大師」、また飢饉の際、
不毛の地に野菜が生え人々を救ったことから「不蒔菜(まかずな)の大師」
とも呼ばれています。
前堂(礼拝堂)です。
奥堂(本堂)は建てなおされたばかりか新しいです。
お堂は奥堂(本堂)と前堂(礼拝堂)から成り、
これらは戦後になって再建されたものであり、
山門と鐘楼は、昭和58年に再建されました。
奥堂には御本尊の弘法大師像、脇仏に観世音菩薩などを祀り、
車で行った場合は高野寺に駐車場はありませんでした。
近くのコインパークをご利用ください。
↓地図↓
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