大阪府貝塚市木積[道陸神社(どうろくじんじゃ)]までツーリング
足の神様の「道陸神社」
「どうろくさん」と呼んで親しまれ、足の神様として信仰されています。
もとは戦国時代に、この地方に勢力を誇っていた蛇谷城主松浦肥前守守が、
その城内に祀っていたものを、廃城後に木積畑の人びとが現在の場所へ
移したものだと伝えられています。
信仰の由来は、蛇谷城の兵士が、湧き出る清水によって
足の傷を治したことから、道祖神のご利益であるとして
「どうろくさま」と呼び、足の健康を祈るようになりました。
お稲荷さんもありました。
面していることもあり修験者(しゅげんじゃ)や紀州方面へ
往来する人たちで賑わいました。
阪和道貝塚ICが近くにありアクセスしやすい場所にあります。
神社に行くまでにはアスレチック場や温泉などの施設もあります。
車で参拝の方は神社境内内へ駐車できます。
神社入り口が狭いので注意してください。
↓地図↓
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